トクホに関するアンケート調査結果(1)
はじめに・概要
はじめに・概要
2009年03月24日
はじめに
昨年5月、特定保健用食品(以下略'トクホ')の適正な活用を促す普及啓発、情報提供活動を行うことを目的に「トクホ適正使用研究会」が発足いたしました。当研究会は、主としてトクホ使用を指導・情報提供する仕事に従事する医療・保健指導スタッフ、薬局・薬店・ドラッグストアの販売者を対象として、産経新聞社及び日本生活習慣病予防協会の生活習慣病予防対策啓発活動の一環として設立されたものです。設立以来、産経新聞の紙面記事、産経新聞及び研究会主催の講演会、インターネットを使用した情報提供などの活動を行ってきましたが、トクホに関する知識や活用現場での実態について情報を得るため、このたび、後援団体であるメタボリックシンドローム撲滅委員会の協力を得て、インターネットを介したアンケート調査を実施いたしました。
結果を見てみると、「医療スタッフ」の方々でもトクホの基本的知識以上をお持ちの方々は、約70%おられるようですが、トクホ製品を利用する際の使用法やリスクについて「よく把握している」と回答された方は6%、また、トクホの使用者にその使用法を指導する際の知識として「詳しく情報提供ができる」と回答された方は8%と、指導現場では不安をお持ちの方々が多いのが実状のようでした。「一般」の方々でも、基本的な知識以上をお持ちの方々は54%で、その内容や使い方に不安をお持ちの方々が多いことがわかりました。
当研究会ではトクホを、生活習慣病発症一歩手前の"予備群"、あるいは境界線上の方々の生活習慣病発症予防として、さらには、軽症の生活習慣病患者の方々に対して、生活習慣改善とその補助的使用として位置づけ、今後さらに、情報提供活動を行う方針ですが、本調査により、その需要と必要性を強く感じているところであります。
本調査には、179名の一般生活者と97名の医療スタッフの方々からご協力を頂きました。御多忙のなか、回答をお寄せ下さいました方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。今後とも、当研究会の活動に対するご理解及びご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。
平成21年3月吉日
トクホ適正使用研究会理事長
井上修二
トクホ適正使用研究会理事長
井上修二
調査概要
◆ 調査対象者医療、保健、健診スタッフおよび一般生活者
◆ 調査方法
メタボリックシンドローム撲滅委員会の協力により「メタボリックシンドローム・ネット」、「メタボリックシンドロームPro.」のメルマガ登録者
◆ アンケート回答方法
インターネット
◆ 有効回答数
医療スタッフ:97名
一般生活者:179名
◆ 調査期間
平成20年12月18日(木)-26日(金)の9日間
◆ 調査結果の総括・解説
井上修二 先生(共立女子大学家政学部長)
池上幸江 先生(大妻女子大学家政学部食物学科教授)
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- トクホ適正使用研究会事務局 http://tokuho-kenkyu.net/2008/05/form.php
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