肥満の解消などに関わる研究・活動を支援
2008年10月03日
 脂肪計や体組成計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器で知られるタニタは、「公益信託 タニタ健康体重基金」の2008年度の助成者を発表した。

 この基金は肥満をなくすための優れた研究や活動について助成するもので、「肥満の疫学に関する研究」と「肥満の解消や適正体重(健康体重)にかかわる活動」が課題となる。

 本年度の助成対象となった研究・活動テーマと助成先は以下の8件。国内の助成者を対象とした贈呈式は12月4日にタニタ本社で行われる。

【国内】

「閉経と身体組成の関連についての縦断的検討」
北村 伊都子氏(国立長寿医療センター研究所疫学研究部流動研究員)

「母娘2世代の母子健康手帳にみる妊娠中の体重増加と成長後の生活習慣病の発症に関する大規模調査」
田辺 圭子氏(名古屋大学医学部保健学科准教授)

「メタボリックシンドロームの新規評価基準(脂肪組織機能・体積評価)の確立及び臨床有用性の評価」
西村 智氏(東京大学循環器内科特認助教・科学技術振興機構さきがけ「光の利用と物質材料・生命機能」研究員)

「肥満大学生を対象としたエビデンスに基づくテーラーメイド食習慣改善養指導の効果」
矢口 友里氏(山形大学地域教育文化学部生活総合学科食環境デザインコース助教)

【海外】

「高齢者におけるオメガ3脂肪酸状態と体組成、心血管疾患リスク」
アリス J オーウェン氏(モナシュ大学疫学・予防医学科、オーストラリア)

「減量ばかりに偏らないで」
ジャック L クルソー氏(チュレイン大学公衆衛生・熱帯医学部疫学科プログラムデザイナー/コーディネーター、米国)

「学校における身体活動と健康体重を促進するため、体を動かすテレビゲームを利用する」
マイケル ジョセフ ダンカン氏(ダービー大学教育・保健・科学学部、英国)

「ヒトにおけるアディポネクチンの決定因子と影響」
クリストス S マンツォロス氏(ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター内分泌・糖尿・メタボリズム科准教授、米国)

公益信託 タニタ健康体重基金

このページの記事は(株)タニタが10月1日付で発表したプレスリリースを元にしています。
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