内食率は平日が高く「塩分を控える」が9割
2008年09月30日
キユーピー第19回食生活総合調査

 平日は味や健康を重視した内食が多く、休日は外食や中食が増えるが、主婦の6割は外食メニューの作り方を勘で再現するなどして家庭の食卓に反映している――主婦の主婦の食スタイルや食ニーズが内食に傾いていることが、「キユーピー食生活総合調査」であきらかになった。

 この調査はキユーピーが2007年10月から11月にかけて、20?59歳の既婚女性1,237人を対象に実施したもの。1989年から行っており今回が19回目になる。

 それによると、平日の夕食の食事内容は内食で済ませる主婦は90%に上るが、休日の夕食では外食や中食の割合が高くなり、内食率は79%に下がった。一方で、外食で食べたメニューを家庭用にアレンジするなどして内食に反映させている主婦は59%と過半数だった。

 内食メニューを決めるときに重視していることは、「塩分を控える」が91%、「無農薬の食材を使う」が90%、「国産の食材を使う」が90%、「カロリーを控える」が90%、「脂質・脂肪分を抑える」が89%、「自分や家族の体調に合わせる」が89%となり、健康への配慮や食品の品質への関心が高いことが示された。健康志向、品質志向が強いほど内食率も高くなった。

 食事で心がけていることとして「おいしいと感じるものを食べる」を挙げた人が78%でトップだが、「緑黄色野菜を食べる」や「魚を食べる」もそれぞれ69%、61%と高かった。

キユーピー(株)
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